子供たちのスポーツ機会拡大につながるプログラム(5,6年生参加)

 2校時に、「子供たちのスポーツ機会拡大につながるプログラム」が行われました。外部から講師をお招きし、子供たちの体力向上と運動への親しみを持たせていくことをねらいとしています。今回は(株)RUNDYの渡邉利典氏に来校いただき、ケガ予防をテーマとした運動セミナーを行っていただきました。渡邉氏は宮城県出身で、中学生時にはジュニア五輪や都道府県対抗駅伝に、高校では全国高校駅伝に出場しています。青山学院大学に進学後は、2015年の第91回箱根駅伝では3区を任され、区間5位でチームの初優勝に貢献し、翌年は10区を務めて区間賞を獲得、2連覇のフィニッシュテープを切りました。大学卒業後も実業団で活躍した後、昨年地元宮城県に「RUNDY」を設立し、様々な活動を行っています。

 今回は5,6年生を対象に、走りに関するストレッチや、体がぶれないようにするための運動、ストレッチなどを中心に指導していただきました。体の動き、感覚を意識することは、運動の基本となります。よい学びの機会となりました。渡邉様、本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です