宮城県学校給食会 食育授業「いちごジャムづくり」

 宮城県学校給食会の皆様に来校していただき、3年生がいちごジャムづくりの学習を行いました。使用したいちごは、先日PTA親子行事で行ったいちご摘みの際に収穫したものです。学校給食会の皆様の指導のもと、グループごとにいちごジャムを作っていきました。会場となった家庭科室にはいちごの甘い香りでいっぱいとなり、途中で灰汁を取り、ジャムとなっていく様子も観察しながらジャムが完成しました。

 作ったジャムはそのまま給食のパンに塗って食べたり、牛乳に入れて「いちごミルク」に変身させたり、宮城県民にはおなじみの「山田ヨーグルト」につけたりと、おいしく食べることができました。フードロスを無くす大切さなど、ジャムづくりを通して学ぶことはたくさんあります。このような学びの場を与えていただいた宮城県学校給食会の皆様、ありがとうございました。

 また、今回給食のジャムでおなじみの(株)カセイ食品様から、全校児童へジャム、キャラメルパテ、チョコレートパテを提供いただきました。ありがとうございました。

 

 

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